Han TeRra (韓泰来、ハン・テラ) は韓国の12弦の伝統弦楽器カヤグムの新世代のスター演奏者である。ハン・テラは、5才で韓国伝統芸術界に入門し、カヤグムとパンソリ、舞踊などを修練した。 9才からソロとして活動し始めたハン・テラは、大韓民国ユネスコ表彰、韓国全国カヤグム競演大会大賞など、多数有数コンクールでの受賞と、数回にわたる国内外ソロリサイタルおよびオーケストラ共演、海外国際芸術祭などに参加し、これまで、最も優れたカヤグム演奏者の中の一人として広く認められている。

 

国立国楽中、高等学校を卒業し、ソウル大学校で学士と修士学位を取得し、現在のソウル大学校音楽大学院でカヤグムを専攻。博士課程在籍中である。 その他にも韓国国際文化交流センター名誉広報大使として、韓国文化と音楽を国際的に広げていくことに、多大な役割を果たし、韓国・アジア基金交流会、韓国・アジア音楽学会会員を歴任している。 

 

カヤグムのみならず、アジアの音楽に対する理解と音楽領域の拡大のために、日本の琴、中国のチェン、インドのシタールなどアジア伝統弦楽器について研究し、2010年、日本を訪問。東京芸術大学音楽大学邦楽科の特別研究生として、安藤政輝(生田流箏曲)に師事。 2011年にはカヤグム演奏者として初めて米国 Blanchette Rockefeller Fund, Asian Cultural Council(ブランチェット ロックフェラー基金、アジアン・カルチュラル・カウンシル)の受賞者に選ばれてニューヨークを訪問、米国と韓国、アジア文化交流の使節として活躍した。

 

2012, Asian Cultural Council, New York

 

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